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お知らせ2024年10月24日
10/31(木)第11回健康講座開催
「大腸がんの治療」
日本人の死因No.1※の大腸がん(男性2位、女性1位)予防から治療後の生活までを、当院の医師、看護師、管理栄養士、理学療法士がわかりやすくご説明いたします。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
10月31日(木)
受付/13:30~
開演/14:00~16:00
KKRホテル博多 2Fシリウス
福岡市中央区薬院4-21-1
無料
180名
事前のお申し込みが必要です。お電話でお申し込みください。
TEL:092-741-3315
電話受付 9:00~17:00 月曜~土曜(日・祝日除く)
14:05〜
大腸がんは、無症状のまま進行すると言われています。早期発見・早期治療をする為に定期的な検診が重要です。
当院で実施している、内視鏡検査や治療についてわかり易く説明致します。
講師
福岡中央病院 内視鏡部長
中村 典資
- 久留米大学卒
- 九州大学大学院修了
- 医学博士
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 日本消化器病学会認定専門医
- 日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
- 日本消化管学会認定胃腸科専門医・指導医
当科では大腸癌治療ガイドラインに沿って外科治療と化学療法を行っています。基本治療である大腸癌治療ガイドラインの解説と当科が大切にしている治療理念を紹介いたします。
講師
福岡中央病院 外科部長、福岡国際医療福祉大学教授
三上 公治
- 福岡大学卒
- 福岡大学大学院修了
- 医学博士
- 前福岡大学筑紫病院准教授
- 日本外科学会認定外科専門医
- 日本消化器外科学会認定消化器外科専門医
- 日本大腸肛門病学会認定大腸肛門病専門医
大腸がん術後には、手術や病気のため排便異常が起こることがあります。 排泄の悩みはなかなか言い出せないことも多く、日常生活に支障をきたすこともあります。 快適な排便のためのアドバイスをお伝えします。
講師
平林 愛子(看護部/皮膚・排泄ケア認定看護師)
15:05〜
栄養の吸収に欠かせない大腸。 “がんにならないために”あるいは“治療中の食事”は、どうしたら良いのか悩むこと が多いと思います。今回は大腸がんの予防、大腸がん治療中の食事の摂り方のポイントをお話しします。
講師
山下 直子(管理栄養士)
15:25〜
術後は、術部の疼痛があったり、ドレーンや点滴につながれていることが多いですが、絶対安静にする必要はありません。 術後のリハビリテーションで一番大切なことは早期離床です。無理のない範囲から徐々に体を動かすことがとても重要です。
講師
上田 信弘(理学療法士)