4月1日付で福岡中央病院の新病院長に内藤 正俊医師が就任しました。
 

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  病院長  国際医療福祉大学大学院教授
  内藤 正俊 ないとう　まさとし Masatoshi Naito

  診療科

  整形外科

  略　歴

  • 福岡大学名誉教授
  • 鹿児島大学卒
  • 医学博士
  • 前福岡山王病院病院長
  • 元福岡大学医学部整形外科教授
  • 元福岡大学副学長
  • 元福岡大学病院病院長

  専門医等

  • 日本整形外科学会認定 整形外科専門医・脊椎脊髄病医
  • ベストドクターズ選出(2002-2019)
  • 2004 Award Winner The American Academy of Orthopaedic Surgeons(米国整形外科学会)
  • 第91回日本整形外科学会学術賞（2018）

  股関節外科、下肢のスポーツ外傷、特に変形性股関節症を専門としている。 「正確な診断、最適な治療」をモットーに、安全で安心できる医療のために研鑽を積んでいる。

2019 年４月、国際医療福祉大学・高邦会グループは「安心・信頼・連携の医療」をモットーに福岡市中央区を中心とした地域医療を68 年間担ってきた福岡逓信病院を継承し、一層の発展のために福岡中央病院を開設いたしました。
当院には福岡市の中心業務地区である天神に隣接している地理的優位性があり、医療・福祉の原点である優しさや温かさなどが病院の文化として既に根付いています。また、日本初の総合医療福祉大学である国際医療福祉大学には「共に生きる社会の実現をめざす」という建学の精神があり、先進的医療を誇る福岡山王病院などを持つ高邦会には「生命の尊厳、生命の平等」という理念があります。
今後、当グループの建学の精神や理念を基にスタッフの拡充、質を一段と向上させた医療の実践、中核医療機関との連携の強化などにより、満足度の高い医療サービスの提供や更なる地域医療への貢献をめざします。