ベストドクターズ社（本部・米国ボストン）が実施している「ベストドクターズ2020-2021」に当院の内藤正俊病院長医師、吉良潤一脳神経センター長が選出されました。

内藤病院長は、2002年から連続での選出となり、変形性関節症を専門として診療に取り組み、整形外科分野において多くの実績を積んで参りました。

また、吉良センタ―長は、認知症、多発性硬化症、パーキンソン病、脳卒中、神経難病などを専門として診療に携わる一方、脳神経内科分野の第一人者として医療機関や行政での認知症や難病支援にも取り組んでいます。

ベストドクターズ社は、1989年に2名の米国人医師によって設立され、世界各国の名医データベースを提供しています。
同社東京事務所によりますと、ベストドクターズの選出は専門分野ごとの多数の医師にアンケート調査を実施して評価上位者を名医として認定する仕組みで、日本でBest Doctors in Japan（ベストドクター）として認定されている医師は約6,500名とのことです（2020年3月現在）。